◆とある日のライタの悩み◆
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<内容>
と言うわけで、色々と自分が悩んでいるようなのだが、いま
いち、その悩みが自分で理解できないので、とりあえずライタ
らしく文章にしてみようと考えた。
元からシナリオにしても私生活にしても、感性だけで動いて
いるようなものなので、どうしても「まっ、いっか」と流して
しまうことが多いので(苦笑)
この文章を書くきっかけ。
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はじめに何を悩んでいるのかが問題になるが、色々なことに
悩みたくないのに悩んでしまうのが気になって仕方ない今日こ
の頃(いかがお過ごしでしょうか皆さん)。
要約すると、なにも悩まず適当に真剣に生きていきたいと考
えているわけですね。こんなことを悩むのもバカらしいが、こ
んなことを悩めなくなったら終わりだろうし……と。
あまり要約出来ていない。
えー、つまり、まずは感性だけで語ると「大人」になりたく
ないという言葉が出てきます。
思ったことを、そのまま書き殴っていきましょう。
文法も構成も気にせず。
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実際の御影の内面は、凄くわがままで自分勝手で臆病です。
その反面、凄く冷静で客観的で自信を持っています。間違いな
く全て合わせて御影という思考があります。
いまだに魔法使いとかピーターパンとか不思議の国のアリス
に憧れていたり、ゲームや小説のような出来事が自分起こらな
いかと考えているわけです。
永遠に終わらない夏休みとか、枯れない花とか、好きな人と
ずっと一緒にいられることとか、人間はやっぱり根源で「善い」
と信じているとか、雪とか、風とか、氷とか、ひまわりとか、
猫とか、イルカとか、心とか、街とか村とか、風景とか、歩道
橋とか、駅とか……きれいなことが、好きで好きで仕方があり
ません。
でも逆に、それがありえないことだったり、なかなか叶わな
いことも知っているし、それらがきれいなのには人間の考えな
んて関係なかったりすると、そんな現実がひどく大笑いしたく
なるほど好きなのも事実です。
それを、物作りに八つ当たりしていることも知っています。
作品中でも本音を書いたり、嘘をついたり、その2つを対立
させてみたり……いつしか、勝手に動き出すようになるキャラ
が語る言葉に耳を傾けます。どれも正しく、どれも間違ってい
て、結局はなにも生み出せず、でもそこには、なにかが残って
いるわけです。でもそれは、全て自分の中にあるものが出てき
ているだけなので実は既知なわけです。
つまり矛盾を善悪ではなく、矛盾することそのものが正しい
ことだとずっと心に秘めていました。そう、ずっと自分でも気
づかないことだから“秘めて”いたわけです。
これって皆さんにもあると思うのですよね。思っているだけ
なのかも知れませんが。
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ところが最近、自分に嘘がつけるようになってきているよう
で、非常に怖いと思うことがあります。このあたりは森博嗣さ
んの作品などでよく語られるのですが「鈍感」になりかけてい
るのかと思います。
これが「大人」になると言うことですね。
わざわざ物事を善悪で判断したり、行動に理由が必要だった
り、他人の評価を気にしたり、未来を計算していたり、過去を
語ったり――まったく自分には必要のないことばかり。
善悪は人によって違い、理由があるから行動するのであって、
他人に評価されることに意味はなく、未来は計算しても1つし
かなく、過去は語っても変化することはないわけです。
それなのに、最近よく、上の部分を人に聞かれたり相談され
ることがあります……もしかして、これが今回の悩みの発端な
のでしょうか。
なるほど。確かに御影自身の掟の中に「人に質問したり意見
するときは、まず自分にしてみろ」というものがありますから、
もしかしたらそうなのかも知れません。御影は違うと思います
が。
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だんだんと支離滅裂になってきましたが、つまり、非常に核
心に近づいてきているような気もします。遠ざかっているのか
も知れません。
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あぁ、未プレイの人には分かりづらいですが、蒼司くんとさ
やか先輩(音夢とさくらだったり)が御影の中には同居してい
るわけです。
誰が「大人」で、
誰が「子供」なのか。
そもそも御影は、ゲームのキャラのようであると比喩された
ことがあり、今まで言われた言葉のなかで非常に正しく自分を
認識されたと思いました。
そう、憧れて演じているだけなのかも知れませんが。
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ふと、つまり、こうやって「大人」になることを怖れている
と自分で思っていたのですが、さきほど5m歩いて、手を洗っ
て、5m戻って、白湯を汲んでいる時に思ったことがありまし
た。
実は「大人」になりたいくせに、自分が「子供」のままなの
が気にいらないから必死に言い聞かせようとしているのではな
いかと。
確かに「大人」になることは悪いことではなく、むしろ良い
ことのほうが多いです。基本的に安定、構成、計算、集中など
の行為が容易になります。傷つきにくくもなります。仕事でも
恋愛でも。
それを実は自分で求めているから焦って悩んでいるのかも。
鈍感、狭量、嫉妬、虚栄心、言い訳、繕い、大声、見せかけ
の出来栄えのよさが一番攻撃的かつ効果的な戦略であることも
確か。
子供ではどんなに背伸びしても大人には勝てない事実。
そして、大人が実は子供に勝てない秘め事。
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以上。
企業の話ではなく人間の話。
大人と子供の話。
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なるほど。
ようやく問題だけが見えました。
つまり「子供」であり「大人」でもあると認識する自分が、
まさしく、どうしても中途半端なのが気にいらないわけですね。
100%の子供に勝てず、100%の大人に勝てない。
片方の極端にすら存在出来ない。
極められない。
安定しない。
それが悲しく。
それが楽しい。
こういう思考が孤独であると認識するように見せかけて、非
常に凡庸なことに安心しながら不安を覚えている。
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どうやら御影は。
いつも考えていることを、ときたま考えているようです。
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なにが言いたかったかというと。
なにも言いたくなかったということです。
誰の感想もいりません。
理解して欲しくありません。
賛同して欲しくありません。
批評して欲しくありません。
欲しいのは自分の感想なので。
ただ自分の感想は。
見つけられる頃には忘れているでしょうし。
見つけられなかったら死んでいるでしょうし。
死んだら探す必要はなくなるのでいりません。
一番の問題は。
なんでこんなことを半年に1度必ず自分が考えるのか。
それ以上でも以下でもなく。
苦笑。
書き記す意味は。
半年後にまた悩む自分の悩みが、はたして今と同じであるか
どうかを知りたいから。そして、また半年後に、こうやって悩
めているかを確かめたいから。
ぜひ悩んでいて欲しい。
それともう1つ。
前書き。
それともう1つ。
すでに途中から公表することを決めているから。
すでにどこまでが本心なのか自分でも分からない。
おそらく公表することを決めてしまったので、自分を知られ
ることが怖いので本心など1つも書いていないだろう。
こうやって曖昧にしておくことが、
ああ、楽しい。
人間だ。
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<後書き(御影的に“後悔”“蛇足”“ネタ”とも言う)>
海に捨てて〜!
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